奈良の蛍観賞なら東大寺が最適スポット!駅近で大仏蛍が飛んでいる!

さすが奈良です。大仏蛍が乱舞します♪
もっとも、大仏蛍は俗称で、源氏蛍(ゲンジボタル)なんですが。

なんと奈良・東大寺の境内は蛍が見られる観光スポットとして有名です。
東大寺までは近鉄奈良駅から徒歩で簡単に行くことができます。

バスも出ていますが、奈良公園を進んでいく徒歩の方が趣きがあります。
東大寺まででしたら絶対に迷いません。近鉄奈良駅で案内板がありますし、
ズドンと1本道の大通りですから安心ですよ^^

大仏蛍の観賞場所は大仏殿からちょっと離れた東側です。

彼女と2人だけのの蛍観賞としては、東大寺は駅近ですし、最適スポットと言えるかもしれません。行きも帰りも電車ですので、お酒飲めて蛍観賞できてムード満点ですよね♡

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東大寺で大仏蛍を鑑賞する場所はここだ!

大仏蛍観賞スポット

マップの大仏殿よりも東側に注目してください。

東大寺の境内では、「二月堂へ続く裏参道」や二月堂の前の「大湯屋」付近の草むらや小川で大仏蛍を見ることができます。大仏殿の東側になります。

大仏蛍の観賞場所は東大寺の境内になりますが、大仏殿のように拝観料を取られることはありません^^ 南大門からの参道を通り、大仏蛍の観賞場所まで自由に行き来することができますよ。もっとも、大仏蛍を鑑賞する時間にはとっくに大仏殿は閉まっていますが(^^;)

東大寺へ遠足やご両親との観光でしか行ったことがないと多少不安になると思いますが、南大門を通過して中門の東から、二月堂へ向かう風情ある小路があるんです。東大寺って大仏殿で行き止まりではありません。散策が縦横無尽にできる小路にこそ、東大寺の魅力があるくらいです。昼間に人が少ないときは、まるでタイムスリップしたかのような静かな雰囲気を味わうことができます。

どうぞ安心して、南大門からの参道を進んでください。
夜はちょっと暗めですので気をつけてくださいね!!

ひょっとしたら大仏蛍の鑑賞シーズンには蛍目当ての観光客が多いかもしれません。
ちょっと興ざめかもですね。
私が、昔によく行っていたときは人はまばらだったのですが・・

大仏蛍の観賞時期と時間

大仏蛍の観賞時期は?

大仏蛍の観賞時期は6月初から7月初旬位までで、6月中旬がピークになります。
もっとも、蛍が成虫になるタイミングは年によって若干の差はあります。

なんとなんと、源氏蛍(大仏蛍)を含めた、水生ホタルの成虫の寿命は平均的に1週間から2週間、最長でも1ヶ月ほどと短いんです。つまり、大仏蛍が盛んに見られる期間は成虫になってから「わずか1週間から2週間」になります。

この短い間に源氏蛍のオスはメスに命がけの求愛行動(あのきれいな発光です)をして次の世代に引き継ぐわけです。

大仏蛍の観賞時間は?

ズバリ、大仏蛍の観賞時間は、日没後暗くなってその後の数時間がいちばん適しています。
大仏蛍を見られる時期が6月あたりだとすると、午後7時半くらいから9時くらいでしょうか。

日帰りなら9時くらいまでに観賞を終えたいですよね。
お泊りなら、もっと遅い時間帯に観賞は可能ですが、前述したようにちょっと暗めの小路を通ります。やはり今のご時世ではあまりに遅い時間帯はかなり物騒ですので控えたほうが賢明ですよ。

あなたの周囲にも観光客がいる時間帯、やっぱり夜の9時くらいまでが安心ですね。

大仏蛍を観賞するときに気をつけたいマナー

大仏蛍は人の手によって守られている!

大仏蛍がきれいに観賞できるのは、「大仏蛍を守る会」によるところが大きいのです。
「大仏蛍を守る会」は東大寺を中心として、東大寺近郊に住む住民の方々によって運営されています。

こんな取り組みによって、美しい大仏蛍が観賞できるんです。

  • 継続的に大仏蛍(源氏蛍)の幼虫を放流
  • 大仏蛍の幼虫の餌のカワニナ(川に生息する貝)を放流
  • 環境保護運動

幻想的な大仏蛍の乱舞は「大仏蛍を守る会」の方々のご努力の賜物ということをしっかり認識しましょうね。

では、大仏蛍観賞のマナーとは?

蛍は自身が発光する光以外の光源が表れると、発光のリズムを妨げられるので発光を止めてしまうことがあるんです。

ですので、大仏蛍の観賞場所までは暗めの小路ですので懐中電灯を点けたほうがいいのですが、実際の観賞の際には懐中電灯を切ることが必要です。

懐中電灯といった、蛍の光とは別の光源があると、大仏蛍たちの求愛行動をさえぎる結果になりかねません。つまり、大仏蛍が子孫を残すことを妨害してしまうことになるんです。

いつまでも大仏蛍を楽しむために最低限のマナーは守りたいものです。

ほかにも、どんな場面にも当てはまる常識的マナーがあります。

  • ゴミを持ち帰る
  • 大仏蛍を捕獲しない
  • 静かに見学する

小学生でもわかるマナーになりますが、守らない方もいるようですよ。
大仏蛍を持ち帰る・・なんてのは言語道断です。

蛍って、はかなく淡いあの光をその場で楽しむことが風情なんです。
たとえ持ち帰ってもすぐに死んでしまうそうです。可哀想ですよね。

間違っても、昆虫網や容器を持参しないでください。
それだけで品位を疑われますから。

さいごに

大仏蛍を観賞する前でも、観賞した後でも、近鉄奈良駅近くにはたくさんのお食事処がありますよ。
地下にある近鉄奈良駅から地上に上がってすぐのところにある行基菩薩(ぎょうぎぼさつ:噴水の真ん中の方です)至近の、東向き通りや小西通りに幾多の飲食店が密集しています。

私でしたら大仏蛍の余韻に浸りながら、観賞のアトにワインを傾けたいなぁと思います^^

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