家族全員、吉本新喜劇の大ファンです。
もちろん、漫才も好きです。
毎週土曜日の午後1時にはテレビの前でじっと1時間笑い転げています。
でも、これって全国放映じゃないことを最近知りました。
関西や北海道では放映されますが、関東で放映は皆無だとか…
京都府在住なんですが、テレビだけでは飽き足らず、
生で鑑賞したいと、なんばグランド花月で吉本新喜劇や
漫才を堪能してきました。
ちなみに、これだけ近くに住んでいるのに、なんばグランド花月に
行ったのは生まれて初めて!関西人でもこんな人けっこういると思います。
目次
なんばグランド花月までのアクセスはちょっと不安でした!
難波にはちょこちょこ飲みに行っていた割には、
なんばグランド花月の場所を知りませんでした(^^;)
メッチャわかりやすかったですよ。
- 地下鉄御堂筋線なんば駅3番出口→“NAMBAなんなん”のE5番出口→南海通り商店街に入る→1つ目の四つ角を右へ約30m
- 南海・近鉄・阪神・JRをご利用のお客様は各線の難波駅下車→高島屋を目印に南海通りを東へ→1つ目の四つ角を右へ約30m
2つの行き方を示しましたが、初めて行く人にはちょっとわかりづらいですね。
近鉄やJRで難波の駅に着いて、「どっちやろ?」とキョロキョロするくらいなら
道行く人をつかまえて『高島屋ってどっち行ったらいいの?』と聞いちゃいましょう。
地下道から行くのなら、高島屋の地下1階の食料品売り場から地上1階に出て正面入口へ進んでください。
右方面に「南海通り商店街」のアーケードがすぐに目に入ります。
南海通り商店街に入って、左手の「がんこ難波本店」を通り過ぎたら、
次の十字路を右に曲がってすぐです^^

もちろん吉本新喜劇のチケットは予約しておきました

パソコンで予約して、受付で発券される仕組みです。
吉本新喜劇のチケットは、電話予約やコンビニでも購入できますが、
いちばん便利なのは「チケットよしもと」で予約する方法です。
ちなみに、パソコンやスマホからの予約が苦手だなぁ、という人でも
「チケットよしもと」のサイトには電話予約やコンビニ購入の方法が
全部記載されています(当日購入の仕方も)ので、その説明を読むだけでもいいですよね。
⇒「チケットよしもと」公式サイトへ
憧れのなんばグランド花月は楽しめそうな予感♪

近づいてきた…

期待度マックス!

気さくに写真撮影してもらえます。

嬉しいなっと♪
なんばグランド花月のある日のスケジュール
なんばグランド花月での基本スケジュールは、漫才を堪能したアトに吉本新喜劇を
楽しむという構成を取っているようです。
いつもテレビで見ている、あの芸人さんらが目の前でしゃべっている~!
それだけで大興奮でしたよ。
西川きよしさんが独演するところを初めて見たと思います。
さすが大御所!十分に笑わしていただきましたよ。

いざ、劇場へ
「一日支配人」って楽しめそうですよ。
かなりの大物も一日支配人を務めるそうです。
詳しくは公式サイトで確認しましょうね。
日程が許せば、お目当ての一日支配人に会うために
予定を立てても面白いですね。
なんばグランド花月に行ったときに昼食や夕食はどうしよう?
全く心配ありません。
なんばグランド花月内でも十二分に飲食店があります。
それに、劇場の周辺も飲食店だらけです。
どこにしようかって、迷わないように!
美味しそうなお店だらけですので、考えているうちに
スケジュールの時間が来てしまいますから。
ちなみに、私は、かねてからどうしても食べたかった「肉吸い」を
なんばグランド花月内の「千とせ べっかん」でいただきました。
「千とせ」の本店は、なんばグランド花月からちょっと離れたところにありますよ。
ちなみに、「肉吸い」って肉うどんのうどん抜きなんですよ。
クックパッドのレシピでも肉吸いが登場するくらいですから、プチ全国区かもしれませんね。
⇒「千とせ べっかん」肉吸いのスープ1滴残らず飲み干したお話しです
漫才や吉本新喜劇のあとでも楽しめるのがなんばグランド花月

けっこう嬉しいんです、これが。

入口付近でお兄さんとジャンケンして勝ったのでジュースゲット!
なんばグランド花月ではお土産が充実しています
お土産屋さんは1階にも2階にもあります。
たくさんあるのはいいんですが、ちょっと割高感が…
仕方ないですよね。吉本グッズの販売ですから。
ただ、個人的にはワンコインで買えるクッキーやら販売してほしいかも。

知らない人は引くかも。飴ちゃんです。

娘がお気に入りの乳首ドリル…
こんなおかきでも、職場に持っていくと関西人は大喜びしますよ^^

こんなチョコでも800円くらいしたかな
暑い日だったのでなんばグランド花月の前でパフォーマンス!
なんばグランド花月に行ったのは暑い日でした。
若手芸人さんでしょうか?面白いパフォーマンスを見せてくれました。
お兄さんが、水(おそらく)で道路にミッキーを描いてくれました。

メッチャ記念になります。

ミッキーが一瞬でミニーに変身しました!
さいごに
私は18歳のときに新潟から京都のある大学にやってきました。
それ以来、関西在住です。
18歳のときに初めて見た吉本新喜劇!
当時は木村進さんが大活躍していたと思います。
とんでもないカルチャーショックを受けました。
笑えないんです。どこで笑うの? このお芝居!と思ってしまいました。
それまで笑いと言ったらドリフでしたから。
ま、やすきよ漫才は全国区でしたので、けっこう楽しんでいましたが、
吉本新喜劇は、長らく東の地方に住んでいた者にとっては、本当に
異質の空間でした。
今では吉本見ながら大笑いしているんですが。
関西お笑い文化の大御所「吉本新喜劇」がますます発展しますように♪