2019年1月22日の『教えてもらう前と後』で放送されたプロ直伝の餃子の作り方を実践してみました。

どうです!簡単に美味しそうになりましたよ
やっぱりプロはスゴイですね。
見よう見まねで、覚えている範囲で再現してみました。
本当に簡単に美味しく餃子が焼けました。
こんがり焼けて、パリパリになったんです^^
これだけうまく焼けたのは初めてかもしれません。
教えてもらう前と後のプロ直伝の餃子を焼くときに
用意するもの
・冷凍ぎょうざ(もちろん市販のもの)
・お湯(ポットのお湯でいいです)
・油(私はオリーブオイルを使いました)
たったこれだけで用意は十分なんです。
ま、フライパンとフタはどこの家庭にもありますよね。
教えてもらう前と後で、プロが教えてくれたのは、『プロの焼き方』なんです。
つまり、材料は市販品で足りるんです。
番組でプロが使っていたのは、なんとカセットコンロ!
家庭の火力状況に近づけて、家庭で美味しく焼ける餃子を教えてくれんたんですね。
プロが使うガス器具は業務用の強大火力ですから、
家庭用のものとはかけ離れていますもんね。
教えてもらう前と後の餃子の焼き方を試してみました。
フライパンはごく普通のテフロン加工のもの。
ホームセンターで安く売っていますよね(^^;)
※番組ではフライパンは割と良いものを使っているような気がしましたが。
メッチャ安いんですが、一応、国産肉使用って書いてあったので信じました。
餃子の焼き時間は、商品ごとに違いますので、説明部分をすぐ捨てないようにしてください。
レシピに書いてある焼き時間にしたがいますので。
1.フライパンを火にかけ、軽く温めます。
ホントはテフロン加工のフライパンを温めすぎるのはご法度なんですが、仕方なく。
ポイント1
フライパン表面の水分を蒸発させ、油を伸ばしやすくするんです。
2.いったん火を止めて、多めの油をひきます。
ポイント2
残った油は、餃子を皿に移す時に捨てるので、多めに入れてくださいね。
3.餃子の底に油をしっかりとつけて、少しずつすき間をあけて並べます。
ポイント3
番組では5mmは開けるようにプロが言っていました。
餃子は焼くと膨張するので、やたらにくっつくのを避けるためらしいです。
4.熱湯を説明書の分量回しかけます。
ポイント4
家庭のコンロでは火力が弱いので、水を入れると温度が下がって美味しく焼けません。
美味しく焼く最大のポイントがお湯なんです。
お湯はひだの部分にもあたるようにしっかりとかけてください。
5.強めの中火にかけて、1分置きにフライパンを回し、焼きムラを防ぎます。

フタを忘れないように!
ポイント5 火の先がフライパンに当たるくらいの火加減にします。

6.購入した冷凍餃子のレシピの表示時間まで焼いたら、フタをとって水分を飛ばします。
割と油が跳ねますよ。あとでコンロ周辺をきれいに拭きましょうね。
7.周りが茶色く色づいてきたら火を止めて余分な油を捨てます。
まだけっこうな余分な油がありますよ。

油捨てたいので、シンクで作業しましょうね。
ジャーン!完成です。
さいごに
教えてもらう前と後で紹介されたプロ直伝の餃子の焼き方は本当にためになりました。
焦げ目がついたパリパリ餃子が、得意になりそうです。
市販の冷凍餃子でもっと練習します。
皮から手作りは難しいので、今度は市販の餃子の皮を買ってきて、餡を手作りして、
そんな餃子のパリパリ焼きに挑戦してみたいと思います。