正座を長時間してもしびれない方法を知っておくと何かと便利です!

椅子の生活に慣れてしまっていて、正座で何かをするということがなかなかありませんよね。

たまに、どうしても正座をしなければならない時に、足がしびれてどうしようもないということがあります。
立ち上がりたいのに、しびれて立ち上がれない…
時には、くすぐったい感じがして、笑ってはいけない場面で笑いだしそうになってしまったりします。

正座でしびれない方法があればいいですよね。
どうすればしびれずに長時間正座することができるのでしょうか?

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正座をしてもしびれないためのちょっとしたコツがある

正座をする場面というのは、書道、華道、茶道などの日本ならではの習い事の他に、目上の人へのご挨拶や冠婚葬祭などのきちんとした場所でのことが多いと思います。

最近は、足の悪い方への配慮から椅子に座ることも多いようですが、できたら、きちんと正座をこなしたいものです。
茶道を習っていた時に、先生にコツを習いました。

まず、両足を重ねるようにして座ります。
足の親指同士を重ねる感じです。
背筋を伸ばします。
体の中心に一本の棒をイメージして、お尻と足の間に薄紙があると意識して重心を心もち前の方に移します。

正座すると、どうしても背中を丸くして、お尻をどかっと足に乗せがちです。
これがしびれる原因となります。

先生曰く、下腹に力を入れることがコツだそうです。
おへそのちょっと下辺りを意識してください。

この方法でしびれたとしても、普段のしびれ方とは少し違って、割と早く引いていきます。

法事などの順番が回ってくるタイミングが分かっている場合は、
少し早めにお尻を浮かしておくと、こけたりせずに済みますよ。

子供が正座でしびれた時のおまじない!

子どもはしびれると、はじめての場合はびっくりします。
しびれる、というよりも痛い感じが強いのかもしれません。
静かにしていなければならない時に、どうすれば子どもがしびれを我慢できるのでしょうか。

小さい時、曾祖母に教えてもらったのは、額に三回つばをつける、という方法でした。
曾祖母のそのしぐさが子ども心にとても面白く感じ、よく真似をしました。

ずっと我が家だけのおまじないかと思っていたのですが、最近ふと気になってネット検索すると、同じおまじないをご存知の方がけっこういらっしゃることにびっくり!
つばをつける回数こそ違えど、額につける、ということが同じなので、昔からの知恵だったんですね。

本当に効果があるかどうかはわかりませんが、子どもは、しびれることにあまり慣れていないので、こうやって楽しく我慢できればいいですよね。

正座を長時間していて、しびれてどうしても立てないのは失礼になるのか!?

正式な場所で、しびれてどうしても立てない、今立つと間違いなく転ぶ…
というような時は、無理して立たずに、ゆっくりと立ち上がった方がいいです。

それまでとても姿勢良く正座をしていたのであれば、その一生懸命さゆえのしびれであるということが伝わることもあります。
よほど慣れている人、職業的に頻繁に正座をする人以外は、しびれることがほとんどです。

転んで何か大切なものを壊したり、その場の空気を乱すよりは、ゆっくりと行動するほうがいいんですよ。

着物の足さばき

正座をする時に、着物を着ている場合があるかと思います。
着物を着ていると、なかなか上手に足さばきができない、ということがあります。

これにも実はコツがあって、とても簡単なのでご紹介します。
以前、日本舞踊の先生をされている方に教えて頂きました。

まず着物を着たら、相撲のしこを踏むみたいに股を開いて腰を落とします。
そして両足の間に手を勢いよく入れます。
太もも辺りです。割る感じです。

立ち上がって、着物の乱れを整えます。

着物は、長襦袢、着物、と体を包んで行くように着るので、どうしてもそのままだと動きにくく、歩き方もぎこちなくなります。

家でこの股割をやっておくと、正座の後の立ち上がりやトイレも楽です。
これをしておけば、走ることもできます。
着物って実は楽なんだと思えるはずです。

まとめ

正座をして姿勢のいい人は、美しいなと思います。

逆に猫背になっていると、実年齢よりも老けて見えたりします。

着物を着たり、正座をしたり、普段はなかなかしないので、ついついだらしくなってしまうものです。

正座をしても足がしびれない方法は、

  1. 両足を重ねること。
  2. 背筋を伸ばすこと。
  3. 下腹に力を入れること。
  4. 重心は前に。
  5. 体は足から浮かすイメージ。
  6. 順番の前にお尻を持ち上げておく。
  7. 着物を着ている時は、股割をしておく。
  8. 子どもには楽しくなるおまじない。

丸暗記しておいたら便利ですよ。

まずは、お腹に力を入れること。
腰に力が入っていると、体の余計な部分に力が入らないので、実は楽だと言われています。

また、足が痛くて正座ができない場合は、無理したり、遠慮したりせずに椅子を借りるといいと思います。
正座が楽にできるお尻を乗せるタイプの携帯型座イスもあるようです。
頻繁に正座が必要で辛い場合は、便利グッズも利用していいと思います。

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